バリ島 デンパサールのバトウーン市場、何でも有る
この市場は火事で焼けて今は無いけどその後には小さな市場が沢山出来ていた、川を隔てて隣のビルは燃えなかったんでまだその雰囲気が残っているんだ、何で燃えてなくなったのかは知らないけど大きな二階建の市場で横に大きな川があるんだけど水は少ない細い川なんだ、昔はすごい川だったんだろう、いまではゴミが流れて綺麗じゃ無いけど神様の川だったらしくて綺麗なところで沐浴しているひとがいるんだ、そこに行くと臭いが強烈で豚の内臓とか鳥の頭とか、フルーツとか、Tシャツとか靴とかニンニクとか唐辛子とかありとあらゆる物が所狭しと売っているんだ、市場なので地元の人たちとかお店の人とか誰でも来ます、マアそこに入れば鼻が麻痺するみたいです、慣れればいい感じですが、一緒に行った女の子達はもうきたく無いとか言ってました、その国の環境とかに慣れないと来た意味が無いすよね〜日本と比べたって仕方ないし綺麗なところに行きたければ日本を出なきゃいいし、
香辛料も沢山あってその匂いも凄い、冷蔵庫が無いので炎天下そのまま、いいですね、必死に売ってその日を過ごしている国で文句を言う筋合いは無いでしょう！そういう国なんだから、いつも入り口でフルーツ売ってるおばちゃんにランプータンを貰うんでけど山に積み上がっているのを勝手にいただいてハイタッチでありがとうの挨拶、この感覚がいいね。だから次も行きたくなるんだよ~ 。こんな旅ですが夜は真面目にイタリアンのキッチンにいます。まあきらくに、go 4 it . ありがとうございました、続く
